ローストチキン

ローストチキン

やわらかな鶏肉と皮のパリパリ感が最高!

クリスマスの楽しみといえば、やっぱりローストチキン。
日本酒を鶏肉に揉みこむことで、鶏肉がやわらかくなり、
ハーブの味や調味料もしっかりとしみ込ませることができました。

皮のパリパリ感がとてもおいしいローストチキンですが、
日本酒の入ったソースをかけることでほどよいしっとり感が加わり
さらに召し上がりやすい一品になっています。
皮の美しい焼き色と香ばしさは、
うれしい日本酒効果のひとつです。

 

この料理に合う日本酒のタイプ
材料(2人分※写真は1人分)
鶏もも肉
240g
日本酒
大さじ1.5
(A)ローズマリーの葉
少々
┗ガーリック
少々
┗オリーブオイル
大さじ1
(B)水
大さじ2
┗顆粒コンソメ
小さじ1/3
┗日本酒
大さじ1
塩・こしょう
少々
パプリカ(赤・黄)
25g
ハーブソルト
少々
サラダ油
適量
クレソン4枝
 
How to cook(作り方)
1.
ビニール袋に鶏もも肉を入れて日本酒を揉み込む。
続けてAを加えてよく揉み込み1晩寝かしておく。
2.
パプリカは星型に抜き、油を熱したフライパンで炒めハーブソルトで調味する。
3.
肉は焼く前に常温に戻し、塩・こしょうをして、220℃に温めたオーブンで約18分焼く。
4.
焼き汁大さじ1とBを鍋に入れて煮詰めてソースを作る。
5.
器にクレソンとを盛り付けのソースをかける。
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こばたてるみ

こばた てるみ

しょくスポーツ 代表取締役、公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士、日本酒スタイリスト

「ルミさん」の愛称で親しまれ、メディアでも活躍する日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証 5名のうちの1人。 日本酒を生かした料理の提案を得意とする一方、トップアスリートの栄養サポートや商品開発、 食育、企業の健康づくりにも関与。
「日本酒は最高の調味料!ひと振り酒 おいしさ倍増レシピ」などの著書、日本栄養士会「第一回 84 (栄 養) セレクション」など受賞多数。趣味は酒蔵巡りとゴルフ。

レシピ
日本酒造組合中央会