可愛らしい形に女子も喜ぶ！
桃の節句といえば、ちらし寿司ですが、
今回はころんとした可愛らしい形と、彩りの良い3種の手まり寿司で
いつもとは少し違ったひな祭りを演出してみませんか。
お酢が苦手な方でも寿司飯に煮切り酒を加えれば
まろやかになるので食べやすくなります。
また日本酒の効果で寿司酢がご飯に浸透しやすくなるので
まんべんなく混ぜ合わせる事ができ、美味しい酢飯を作る事が出来ます。
３種の手まり寿司
材料（2人分）
- ご飯
- 400g
- ☆酢
- 大さじ2
- ☆砂糖
- 大さじ2
- ☆塩
- 小さじ1/2
- ☆煮切り酒
- 小さじ1
- (A)まぐろ刺し身
- 4切れ
- ┗わさび
- 適量
- ┗あさつき
- 適量
- (B)えび(刺し身用)
- 4切れ
- ┗アボカド
- 適量
- ┗レモン
- 適量
- (C)いか刺し身
- 4切れ
- ┗しその葉
- 2枚
- ┗いくら
- 適量
How to cook（作り方）
- 1.
- 炊きたてのご飯に☆を混ぜ、酢飯を作り、１２等分しておく。
- 2.
- 刺し身は大きい場合は適当な大きさに切る。えびは尾を切り落とす。アボカドはスライスし、レモン汁を振りかけておく。レモンはスライスし、小さないちょう切り、しその葉は半分に切る。
- 3.
- A：ラップの上にまぐろを置き、酢飯をのせて丸く包み、ラップを外して器に盛り、わさびとあさつきをのせる。
- 4.
- B：A同様にえびを置き、酢飯を包んだ後、アボカドとレモンをのせる。
- 5.
- C：A同様にいか、しその葉を置き、酢飯を包んだ後、いくらをのせる。
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こばた てるみ
㈱しょくスポーツ 代表取締役、公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士、日本酒スタイリスト
「ルミさん」の愛称で親しまれ、メディアでも活躍する日本酒スタイリスト(日本酒造組合中央会認証 5名のうちの1人。
日本酒を生かした料理の提案を得意とする一方、トップアスリートの栄養サポートや商品開発、 食育、企業の健康づくりにも関与。
「日本酒は最高の調味料！ひと振り酒 おいしさ倍増レシピ」などの著書、日本栄養士会「第一回 84 (栄 養) セレクション」など受賞多数。趣味は酒蔵巡りとゴルフ。
