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牛肉とクレソンのソテー

牛肉とクレソンのソテー

ビタミン・彩り豊富!

ステーキの付け合わせとして多く使われているクレソンですが、実は栄養価がとても高いんです。赤パプリカに少ないビタミンB2を補うだけでなく、βカロテンやビタミンCも含んでいるので、美肌効果や、粘膜保護なども期待できます。一度に炒めることで手間なく美味しさを味わえますし、加熱することで栄養リッチなクレソンも食べやすくなりますよ。
日本酒を加えることで、牛肉の臭みを緩和します。

 

材料(2人分)
牛ロース肉(薄切り)
200g
日本酒
大さじ1
少々
こしょう
少々
クレソン
2束
赤パプリカ
1/4個
にんにく
1片
オリーブ油
大さじ1
エクストラバージンオリーブ油
小さじ1
バルサミコ酢
小さじ1
黒こしょう
適量
How to cook(作り方)
1.
牛肉は室温に戻し、塩・こしょう、日本酒をもみこんでおく。
2.
クレソンは3~4cmに切り、赤パプリカは芯と種を、にんにくは芯を取ってスライスする。
3.
フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて弱火にかけ、にんにくが色づき香りが立ってきたら取り出しておく。強火にして(1)の牛肉を炒め、少し焼色がついてきたらクレソンと赤パプリカを加えて軽く炒め合わせ、塩・黒こしょうで味を調える。
4.
器に盛りつけて、エクストラバージンオリーブ油とバルサミコ酢をまわしかけ、(3)のにんにくチップをトッピングする。
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