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小松菜と卵の炒飯

冬が旬の小松菜を使って手軽に旨味炒飯!

寒い季節に欠かせないしょうがと、冬が旬の小松菜は相性バツグンです。
日本酒を加えることで旨味とパラッとした食感を引き出し、ごま油が食欲をそそります。
二人分で小松菜1/3束なので、冷蔵庫に残った小松菜で手軽に作ることができます。
抗酸化ビタミンAとCがとれる小松菜と、免疫力の低下を防ぐたんぱく質豊富な卵を使った炒飯は、風邪をひきやすいこの時期にオススメのメニューです。
ぜひお試しください。深みのある本醸造がよく合います。

材料(2人分)
小松菜
1/3束
ごま油
大さじ2
2個
しょうが(みじん切り)
小さじ1
にんにく(みじん切り)
小さじ1/2
ごはん
2杯
(A)長ねぎ(小口切り)
10cm分
┗日本酒
大さじ1
┗塩・こしょう
少々
How to cook(作り方)
1.
小松菜は根元を切って細かく刻み、半量のごま油で炒め、取り出しておく。
2.
(1)のフライパンに残りのごま油を入れて熱し、溶き卵を流し入れて半熟状になったら端によせ、しょうが、にんにくを加えて炒め 香りが立ったらごはん、Aを加えて炒め合わせる。
3.
(1)を加え、さらにパラパラになるまで炒め合わせ、器に盛る。
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